レーザー検証用ファントム MLCP101

放射線治療用ルームレーザーシステムの精度検証を始め、放射線治療器に関係する座標系の整合性を確認することを目的としたファントムです。

●位置決めローカライザーの検証
ファントムに設けられた罫書き線とにて検証します。
スリットを透過したレーザーと比較することで、レーザー光軸の傾きを検証する事が可能です。

●光照射野および実照射野の検証
ファントム上面に設けられたケガキ線より光照射野サイズを検証します。
EPIDを用いて、金属球による実照射野サイズの検証ができます。

●Winston-Lutzテスト
ファントムの幾何学中心に組み込まれた金属球は、Winston-Lutzテストを可能とします。

●専用解析ソフトウェア
EPIDを用いて取得したDICOM画像を解析する専用ソフトウェアが付属しましす。
下記の解析が可能です。
・光照射と実照射野の位置照合検証
・照射野サイズ検証
・Winston-Lutzテスト

●CT用位置決めレーザーの検証
Winston-Lutzテスト用のパーツをCT用に交換することで、CTの画像中心に合わせる事が可能となります。 CT室用ルームレーザーシステムの精度確認を行うことができます。

メカニカルアイソセンター・ラジエーションアイソセンター・位置決めローカライザーなど、放射線治療器に関係する座標系の整合性を確認できます。

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愛知県がんセンター中央病院様と名古屋大学医学部附属病院様に協力いただき開発いたしました。

[特許出願中]