気管挿管などを行なう際に飛沫感染のリスクを低減するためのカバーボックスです。
操作性と防護性を考慮した形状としています。
補助者用に側面に穴を設け、不使用時には塞ぐためのカバーが付属します。
本体にPET樹脂を使用していますので、アルコールでの消毒が可能です。
参考価格:3万7千円(税別)
納期:2週間
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エアロゾルボックス開発経緯
新型コロナウイルスの感染者に気管挿管する際、医師がウイルス感染してしまうリスクを回避するため、台湾の頼賢勇医師が「エアロゾル・ボックス」と名付けたアクリル製ボックスを開発・公開しました。
医療機関様より製作の依頼があり公開されている情報をベースに試作しました。
試作品からのフィードバックおよび最新の資料を参考に形状変更を行いました。