飛沫防護ボックス(エアロゾルボックス)の販売を開始します

飛沫防護ボックス(エアロゾルボックス)の
製造・販売を開始します

気管挿管などを行なう際に飛沫感染のリスクを低減するためのカバーボックスです。
操作性と防護性を考慮した形状としています。
補助者用に側面に穴を設け、不使用時には塞ぐためのカバーが付属します。
本体にPET樹脂を使用していますので、アルコールでの消毒が可能です。

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飛沫防護ボックス(エアロゾルボックス) MASB101

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※4月28日
試作品の評価を行い製品改良を行いました。

看護師の要望により、側面に立った時に手を入れるための穴を追加しました。
立ち位置が頭頂側によるため、飛沫に対する防護機能も向上します。
(未使用時に塞ぐためのプレートも付属します)
上記改良に伴い、誠に申し訳ございませんが価格を変更させていただきました。

※4月22日
製品第一号が出来上がりました。

※4月21日現在、材料の入手が困難になり始めています。
ご購入を希望される場合はお早めにお問い合わせください。

●エアロゾルボックス開発経緯

新型コロナウイルスの感染者に気管挿管する際、医師がウイルス感染してしまうリスクを回避するため、台湾の頼賢勇医師が「エアロゾル・ボックス」と名付けたアクリル製ボックスを開発・公開しました。
医療機関様より製作の依頼があり公開されている情報をベースに試作しました。
試作品からのフィードバックおよび最新の資料を参考に形状変更を行いました。

 

●プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/241301